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元技術系OLですけど、

万年筆やノートが好きです。マレーシアで留学生になりました。その模様はANOTHER BLOGにて。

軽い気持ちで買ったGrammar in useが最高に良い文法書だった

英語 英語-教材・サービス

昔にやった文法の勉強というのは「過去完了形はhave+p.p.」という用語の説明であって、どんな場面でそれを使うかなんて全く教えてもらっていなかった。
日本語訳を文法本と一字一句同じでなければバツにするというキテレツ教師の存在もあり、もはや英語の勉強か日本語の勉強かわからないというのが文法の完全なるイメージであった。


そんなわけで文法に関しては、入試に支障が無い程度に、ゆるくふんわりとした知識があるだけである。


最近になって、英語を読んだり聞いたりしている時にあることに気付いた。
一文の中にある単語は全部わかっているのに、なぜか意味がわからない。
TOEICの練習問題Part5を解こうものなら、答えを選べない。

言わずもがな、文法力が弱いのである。


文法でも勉強するか。
どうせやるなら洋書にしよう。
万年筆も使いたいしドリルがいいな。
Grammar in useという本が良い評判みたいだ。


ということで、コレ買いました。


English Grammar in Use Book with Answers and Interactive eBook: Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English

English Grammar in Use Book with Answers and Interactive eBook: Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English


実は心斎橋のブックオフで千円で売られていたから買ってみたけど、使用された形跡が無かったという…。
良いけどね、私としては有難いんだけどね、なんか寂しいね。


全145単元、前から進めて今は17単元目です。
A5サイズのノーブルノート横罫に中字のプロギアスリムで勉強中。
問題集なんかをやるときは横罫を使わないと落ち着かないのは、十数年に及ぶ学生時代のせいかな。
文房具話はこの辺で、すっかりお気に入りの文法書になったので良い点を紹介するよ。

3つのオススメ点

1.文法用語の説明ではなく、使う場面の説明がされている
例えばhave+過去分詞の現在完了形の部分の説明では、

何かが起こった、という時にHave+PPが使われていれば普通は新しい情報である。
例:Ow! I've cut my finger.

過去完了が使われるときは、“今”と繋がっている“過去に起きたこと”
例:I've lost my key. (鍵をなくしてしまって今も無い)

といったようにこの形を使うのはこんな時、という説明になっている。
また、この本が分かりやすいのが説明に対する例文が3つ以上あることなのだ。
一文しかないものだと理解しづらいこともあるが、数があれば理解もしやすい。


2.問題量が多すぎず少なすぎず
見開きで一単元になっており、左側が解説文で右側が問題という構成である。
私は大体一単元30分ほどかかるが、これが会社から帰ってきて眠い中でやっても解ききれる。
かといって問題数はぎっしりあるため少なすぎるということも無い。
ちなみに私は、細かい文法の感覚が身に付いたらいいと思い穴埋めの問題であれば全文ノートに記載している。
インクの減りが早いと、これがまた気持ちいい。


3.アメリカとイギリスの文法の違いや不規則動詞の表などオマケが充実
上記に加えて、見開き1単元の問題量では少ないということか追加エクササイズまで付属しており、全部で50ページ程ものオマケページがあるのだ。
特にアメリカとイギリスの文法の違いについては面白いので熟読することをお勧めします。
単語の違いについてはクローズアップがされるけど、文法についてはあまり見たことが無かったため新鮮だった。
ちなみにこの本は基本的にイギリス英語。
IELTSを受験しようと計画しているため、余計に有難い文法書なのである。

まとめ

特に悪いところが無かったので、良い事だけ書いてみた。
「中級者向け」ということで、基本はわかるけど曖昧な事が多いという私にピッタリ。
3周くらいすれば文法も刷り込まれるかな。
好きなノートと万年筆とで、勉強がはかどるぜ。