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元技術系OLですけど、

万年筆やノートが好きです。マレーシアで留学生になりました。その模様はANOTHER BLOGにて。

ブラック企業勤めをやめて海外行きたい

今私が勤めている会社は、とある業界においていろんな意味で有名である。
良い意味で言うと「スキルが身につく」ということで、悪い意味ではいわゆる「ブラック」っていうことなんだけど。
この会社で5年続いたらどこの会社にでも転職できる、と業界内ではささやかれているようだ。
私も取引先の方なんかには、「5年したら違う会社に転職しなさい。30歳を過ぎてまであそこにいてはいけない」なんて説得されることもあるくらいだ。


実際、あまりにも激務なのでちょっと精神的にダメージを受けているところではある。
ゴールデンウイークも無く、お盆休みもなく、次月に控えているシルバーウイークもフルタイム出勤だ。
もちろん残業代なんてつかない。タイムカードじゃないので証拠も無いけど。これで給料でもよければゴニョゴニョ
二連休すらしばらく無い現状。


4年いるけど、さすがに辞めたい。


同じような会社に勤めている人ならわかってもらえるが、あまり長いこと間ストレス(仕事)に晒されると思考能力に支障をきたしてくる。
家に帰れば死んだように眠るため、精神的休息がほとんど無いのが理由かと思う。
まともな考え方はできないので、ただただ日々が流れていくのを屍のように見つめている感覚だろうか。
失敗も増えるわ、怒られるわ、またストレスになるわの負のスパイラルへ順調にハマっている。


普段は私のすることに何も言わない家族だが、さすがに見かねたらしく「お願いだから会社辞めて。先立たれるようなことになりかねない」と言われてしまった。
「本当にやりたいことは無いのか。お金の心配があるなら援助するから考えてみなさい。」


と、そこまで言われると「仕事ってなんでするんだろう」とか「命削ってやる意味って何だろう」とか色々考えてしまった。
こんなものも見つけたりして。


todaysseaway.ttcbn.net


「枠の中の安全か魂の自由か」


まさにこの通りなのだ。
ここは安全なんだ。言われた通りにやるだけで安定した収入があるんだもの。
でもそれって死んでることと一緒じゃないの。
意識もはっきりしない中、ただ時間だけが過ぎて気が付いたら本当に死ぬ歳になってるんじゃないの。


まだ20代半ばなんだよ。まだやり直せるんだよ。若者と呼ばれる部類なんだよ。


どこの国の人か忘れたけど、酒飲んで適当に話していた人に「なんで興味あるのに他の国に行かないの」って聞かれて「別に、機会が無かっただけ」って答えたら「チャンスなんて待ってたって死んでも来ないよ。作るか作らないかどっちかでしょ」って痛いことを言われたのを思い出した。
これを言われたのは一年くらい前の話だと思うけど、思い出すっていうことはそういうことかなって。


やりたいことは何ですかって聞かれたら私、海外に住んでみたいって言うと思うんだよね。
海外に住んで何するのっていうのは思いつかないんだけど。


仕事するか学校行くかっていう選択肢しかないけどさ。
海外の大学に通いたくて1か月だけアメリカに行ったことがあるけど、フルタイムで行ってみたいなぁなんてまだちょっと思ってる。
大学行くなら専攻どうすんの、ってこれは未定。
情報学部を卒業したからITで大学院っていう道も本来はあるけど、就職した時点で別業界になったから難しいだろうな。


行先だけは決まっている。絶対にマレーシア。いろんな文化が混ざってとても好きな国だ。


家族に「会社やめてマレーシア行こうかな」ってポロっと言ったら押入れの中からゴソゴソ貯金通帳を出してきた。
金額は、150万。
少額ながら私が会社に入ってから毎月渡していたお金だ。
こんなものを渡されたらいよいよ冗談で済まされなくなってきたではないか。


海外住みたいってだけで海外行ったって失敗するに決まってる。


そりゃ私もそう思う。
でもこの生活をこのまま続けたって、死んでしまいそうなんだ。
本当に死ぬか。死んだつもりで新しいことに挑戦してみるか。
世間にとっては私が死のうが生きようがどうでもいい話なんだけど、私は後者を選びたい。


と、いうわけでまずはIELTS勉強します。
なんだかんだ勉強したり学校に通ったりは好きなので、現時点では大学に行こうかなって思ってます。
早く行けと言わんばかりに本屋でたまたまこんな雑誌に巡り合ってしまったし。



資金調達の意味合いもあり今すぐ会社は辞められないので、少ない時間でどうやってIELTS対策をやるかが課題かな。
あえてここに書くことにしたのは、辞める辞める詐欺にならないように…。
それまで気を確かに生きて行こうと思います。