EmIrA JoUrnAL

文房具・ゲーム・音楽が好きな在馬会社員♀

初IELTSを受験してきましたが完全にダメな気がしてる

人生初IELTSを本日受験してまいりました。
8時集合のため6時半の電車に乗り、厳重な入室検査を終え、2時間半ほぼ休憩なしの過酷なテストです。
お正月休みもほとんど勉強せず、まともに対策したのはスピーキングくらいでした。

今は、一縷の望みをかけて結果が出てから再受験を申し込むか、諦めて今から申し込むか迷っています。
どちらにしても今日の手ごたえだと5月入学はかなり厳しいと思います…。


手ごたえ

Listening

リスニングは正直余裕だと思っていました。
刑事ものじゃなければ字幕が無くてもソコソコ洋画やドラマも見れるし、大学時代からYouTubeにかじりついていたから得意なんです。
でもIELTSのリスニング問題は結構厳しいです。
答えがわかっても綴りを間違えばそれは不正解なんです。

問題内容は、農業体験(?)の申し込み、道案内、専攻変更に関する手続き、タツノオトシゴの生態について、でした。

4パートに分かれていますが、3つ目の問題形式が初めて見るものだったことに戸惑い、パート4においては途中で完全に迷子になりました。
どうでも良いですがパート4で「Seahorse 別名 Hippocampus」というくだりで「カバ!?」と思いましたがHippopotamusですよね。
得点は25/40くらいではないかと思うのです。Band 6くらいでしょうか。
7、もしくは7.5を取って他のスコアを補う予定が大きな誤算です。

Reading

リーディングは苦手です。TOEICでも7割くらいしか取れません。しかしなんとかしてBand 6は超えたいところです。
結論を言うと、活字処理能力が異常に遅く、Passage 3に入ったときには残り10分でした。
最後の14問(!)は適当に埋めました…。
かといって1と2の精度もあまり良くありません。
20/40くらいかもしれない。願わくばBand 6に届いてほしい…。

Writing

これが本日最大の問題児でした。
インストラクションでもパート2は大事だとわざわざ説明があるにも関わらず、半分くらいで終わっちゃいました。
パート1は捨ててパート2から全力でやって完成させるべきだった。

問題内容ですが、タスク1は5か国の女性議員と女性管理職の割合が記載されたテーブルグラフの説明。
タスク2は「学校では自国史を学ぶより世界史を学ぶ方が重要か」という題に対して意見を述べるというもの。

150語があんなに埋まらないなんて…なんでもっとしっかり対策しなかったのか…。
タスク2に至っては200語も行っていない気がする。
単語数さえ数えられず、まとめも書けず終わりました。
Band 4とか言われても驚かない。

Speakingを明日に控えて

ピーキングではBand 6を超えられるように対策をしてきたつもりなので、今日の感じだとどちらにしても難しそうです。
初受験ということでこの感覚が実際のバンドスコアでどうなるかは正直結果を見ないとわかりません。
まぁ、5月入学の可能性は相当に低いですね。

IELTSで6取れない人間が大学院進学したところでレポートすら書けないだろうし、今日のところを反省してIELTSを一から勉強しなおすことにします。

帰りに難波の高島屋で対策本買いました。

新セルフスタディ IELTS 完全攻略

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今度こそやる気満々です。

しかし受験料が25,000円って高いなぁ…。