Emira Journal

万年筆やノートが好きな会社員 in マレーシア

ずっと行きたかった文具店Stickerrificに行ってきた

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以前ブログでほぼ日手帳を取り扱うマレーシア唯一のお店が近所にあるという話(現在は2店舗になりました)をしたのですが、そこはほぼ日だけではなくトラベラーズノートも扱っていてかなり評判のいいお店なので気になっていました。

www.stickerrificstore.com

それがこのStickerrificという文房具店です。
近所と言えば近所ですが、電車では行けないので先延ばしにしていたら友達が誘ってくれたので行ってみました。

あまりに最高だったのでマレーシアに住んでいない方にも是非共有したいと思います。お付き合いください。

場所

LRTならAsia Jaya駅からタクシーか電車でJaya Oneというショッピング地区に行く必要があります。KL Sentralからでも車で30分くらい。

Jaya Oneは普通のショッピングセンターとは違い、その一角に住居、教育、店舗などを詰め込んだ新しいプロジェクトによって作られた一角なので他のお店もお洒落で個性的なところばかりです。今度は違うお店も探索したい。

ここにあるPJ Live Artsの上、Level 3にあります。The Beeというお店の前にあるエレベーターを乗ると着きます。でもすごいわかりにくくてこれで合ってる?と言いながらマレーシア人の友人と恐る恐る乗りました(笑)

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エレベーターを降りるとすぐお店の入り口。
営業時間は12時から19時、月曜日が定休日。

文房具愛に溢れる最高の空間。

先ず最初に飛び込んでくるのはマスキングテープコーナー。入り口の両サイドに積みあがってます。一歩目から足止めを食らうので要注意ですね。

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こだわりの文具店あるあるのオリジナルグッズも色々とあります。日本じゃよくありますがマレーシアじゃオリジナルグッズを扱う文具店なんて無いです。ピンバッジ、ステッカー、ポストカードなどなど…。

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奥がワークショップの会場で手前が自由に使えるテーブル(多分)。ちなみにこのお店には看板猫がいるのですが、この日はワークショップをやってるお姉さんたちのところから動きませんでした。

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そして久々のご対面、MDノート!トラベラーズノートは紀伊国屋でも取り扱いがありますがMDノートは滅多にみません。しかもほぼ全種置いてありました。

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もちろんトラベラーズノートも勢ぞろい。限定品なんかも置いていてビックリします。

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ここの最大の特徴と言っても良いのがカリグラフィに対する情熱。軸やニブの種類の豊富さは日本でも見ないレベルです。ワークシートも色々な種類が取り揃えてあり初心者から上級者までみんな満足できます。

カリグラフィと言えばインク。エルバンと極黒の間にあるインクはなんだろう…。落ち着いた色味で気になっています。次行ったら買うかもしれない。

戦利品

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オリジナル商品に弱いのですが、いつでも行けるので今回はステッカーのみと自重しました。さりげなく一つだけ紛れているお店のロゴシールが可愛い。

そして最近ハマりにハマっているトンボAT-B…。5本になりました。世界で愛されるだけのことはあります。一番書いていて気持ちいい。

その下の小さな箱は中国製のステッカーです。色々種類があって可愛い。200円ちょっとくらいします。

あともう一つすごい可愛いポストカードを買ったのですが、写真を撮る前にうっかり投函してしまって残せませんでした。マレーシアらしい可愛い葉書がいっぱい売っているのでお土産にしてもいいですね。

文房具に対する意識が求めているそれに近い

文房具に対する意識が日本とマレーシアでは明らかに違うというのが住み始めて約二年、私が毎日感じていることです。

日本には旅屋や文房具カフェなどの個性的な文具店はもちろんのこと、ナガサワ文具センターや東急ハンズの大衆向け文具店でさえ趣向を凝らした店づくりをしていたり文具メーカー自体も様々な商品を日々開発していたりする。

ところがマレーシアは本屋の一角に文房具コーナーがあり、ただ商品が並べられているだけの非常に味気の無いお店がほとんどを占めている。知っている範囲ではCzipLeeくらいしかいいお店が無い。そのCzipLeeもナガサワやハンズのような大衆向けなので、お店の人のこだわりがぎっしり詰まった個性的なお店は無いのかと半分諦めていた。

そして体験した、Stickerrific…。

お店に入った瞬間「これこれ!私が求めていた文房具店は!」となった。細部までこだわった内装とディスプレイ、文房具に愛を持っていることが伝わるスタッフの人たち、そこには今まで私がこの国で一度も目にしたことがない最高の光景が広がっていました。

カリグラフィを始める人が店員さんに相談していたのですが、1から丁寧に使い方や練習の仕方などを自身の知識と経験も含めて説明してあげていました。普通の文房具店ではありえません。

今歯医者に通っていて2月は予算の関係で厳しいのですが…3月はブラシペン講座(6500円)に是非参加しようと思っています。一見お値段高めですが、4時間のワークショップでペンや絵具などの材料やワークシートもついているので実質そんなに高くありません。

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こんな感じで毎週末に講座が開かれています。
どれもお値段高めですが材料費込みでこの値段なので実質はそんなに高くありません。毎回いっぱいなので早めにオンラインで予約しないと駄目みたいです。

このお店は外から見て良さそうだからふらっと立ち寄ってみた、ということが有り得ない場所にあるのですが沢山の人が買い物に来ていました。

マレーシアのみんなも文房具に興味ないわけじゃない!ただそういうお店が無いだけ。
それを体感できただけでも嬉しかったです。本当に幸せだった。

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記念スタンプもあるのでクアラルンプールに旅行に来た時には是非立ち寄ってみてくださいね!
オリジナル商品をマレーシアに行かずに欲しい方は最初にご紹介した公式サイトから買えて海外発送も対応しているのでこちらもチェックしてみてください。